2013年4月9日火曜日

Ted

こちらでは観られないかなと諦めていましたが、期間限定上映してくれました。
ラッキー!
 
ものすごく楽しくておかしいけど、ものすごくお下劣です。
R-15指定はありますが、一緒に見る人は選んだ方がいいかも。
 
「マックス・ペイン」では不幸のどん底だったマーク・ウォールバーグとミラ・クニスがバカップルに。
良かったね〜幸せになれて、と親戚のおばちゃんの様な気分になりました。
 
いやマジ、いつも人を(悪人だけど)殺しまくってるイメージのマークがコメディに、しかもあのゴツさで中身は中学生並みって…
 
雷怖いってクマと一緒に雷兄弟の歌唄うって、凄いギャップ萌えなのかも。
 
最初は釘宮さん(ハガレンのアルフォンスの声)だったのが、有吉に。
27年でなにがあったのか、クマよ。
 
ヤク中です、ちなみに。
ぬいぐるみに対して吸引する薬がどのような効果を及ぼすのかは興味深いところです。
 
どんだけ「フラッシュ・ゴードン」好きなんだよって程、フラッシュ・ゴードンネタ。
30代の人は知らないんじゃと思うんですけど。
クィーンが好きな人ならご存知でしょう。
 
大人のノラ・ジョーンズがCome Away With Meを歌うところもみれます。
未だにノラっていうと、この曲なんかなやっぱり。
カバー曲なんですけどね。
 
ライアン・レイノルズが本人役でちょい出演。
もんのすごい虚ろな目をしていて、そんなに嫌なら出なきゃいいのにって(変な役なのです)。
 
この頃珍しく2時間を切る映画ですが、本当に楽しめました。
下品でいいから笑いたい時にはオススメです。
 
 
こっちでは、ヘンリー・カーヴィルのNew52のスーパーマンはなさそうです。
この新シリーズでは、コスチュームが変わり、赤パンツはなくなっています。
あと、ハイネックになっていたり。
ストーリーも根本から改訂されているんですけど、今度はコケないといいですけどね。