2010年12月26日日曜日

多謝

前回の100ドルから1年半の時を経て、間もなく2回目の100ドル換金です。

これも皆様のクリックのおかげです。

これからも、週一クリックをよろしくお願い致します。
(「アコム」とか、「FX」とか、お金に関する言葉が入っている広告が単価が高いので、よろしくです。)

今年は帰省しないことにしました。
9日には、成田に行って更に飛行機に半日以上乗ることを考えると、移動はもういいやという感じです。

(まだ数日残っていますが)今年は、本当に移動の多い年でした。

来年は、もっと多くなるのかも…

2010年12月19日日曜日

ノルウェイの森

観てまいりました。

原作が好きだと、映画版への評価は厳しくなりますね。

せめて、音楽だけでも原作に従ってくれれば充実したのにと残念です。

何故あのシーンをカットするのかと思いまくりです。
特に、病院でのキュウリのシーンはカットするべきではなかったと強く感じます。

全体的には暗く救いのない話なんだけど、救いになるような笑える小ネタが散りばめられているのが、原作の良い所なのに、笑いが全部カットされているので、ただの悲劇でラストも致命的(台詞は原作と同じなのに)。

褒めるところを見つけられません…

せめてもの救いは、お正月に観なくて良かったってことでしょうか。

伊坂さんの「マリアビートル」を読んでる最中だったので、気分を即切り替えられたのもラッキー


「kagerou」の映画版が楽しみです。

2010年12月5日日曜日

会社の都合で

一旦戻ってきました。

12日から、又出張なんですけど。
今度は、ひたちなか市大甕に、年末ギリギリまで。

その予定があるので、他の仕事に関われなくて会社で暇なので、電験三種絡みで数学の勉強をしていて、微分と積分を避けてもいいんだけど、暇だしやってみました。

何だか分からないんだけど、1日で計算ができるようになってしまいました(でも意味は分らない)。
高校生のとき0点を取ったのは何だったんだろう。

何故こんな簡単な(少なくとも計算の仕方は)ことを、解りにくく説明しているんだろう、学校の先生たちは?

な~んて思ってしまいました。

使っている本が、予備校の先生のだから解り易いのかもしれませんが、それにしても、こんなにも差があるものかと。

先生の違いは大きいですね。

2010年11月17日水曜日

今日から出張なり

書類上、来月の17日までということなので、丸々1ヶ月の出張です。
(その書類は昨日初めて見たんですけど)

これも昨日知ったのですが、ルイジアナ行きは1月9日からに早まりました。
2月の後半からと思っていたので、準備していなかったことが間に合うのか不安です。
カードを持っていないので、出張の後に作ろうと思ってたんだけど…

パスポートの為の戸籍抄本のことで手間をかけてしまうジローさんに、もうひと手間お願いすることになるかも。

とりあえず、行ってまいります。

2010年11月7日日曜日

アメリカに行く前に

柏崎に出張になりそうです。
1ヶ月位。

割と拓けているところらしいけど、スターバックスとかスーパーとかが宿の近くにあるといいな~

でも、宿が繁華街にあると、作業現場までが遠いってことで、通勤をどうするのかが悩みです。

以前他の人の出張で、現場への通いのタクシー代が20万近い精算書を見たけど、今回もそうなるんじゃ。

今日は出張に備えて買出しに(果物ナイフ・ティポット)100円ショップ巡りをして楽しみました。
これで、予算がたっぷりあるともっと楽しいんですけどね~

終わるのが12月中頃なので、クリスマスのシュトーレンの注文が間に合わないかも。
毎年これが12月のお楽しみなのにな~

2010年10月31日日曜日

アメリカへ

私の前任者(予定)となる人が、今日の午後成田を発ち、現地時間午後7時過ぎにバトン・ルージュ空港に到着予定です。

時差はマイナス15時間。
朝8時発の特急に乗って、宿泊場所に着くまで23時間程の旅です。

次回は、羽田発の飛行機でありますように…
どちらにしても、スタバがあって欲しいです。

MLは、お正月の同窓会で盛り上がってますね~
今年は、帰れるか微妙だし、年明けはどちらにしても無理っぽいです。


ところで、トム・クルーズは早くもミッション・インポッシブル4の撮影に入ったそうです。
エクスペンダブルズも2の制作が決まり、おっちゃん達の頑張りはまだ続くのでした。

2010年10月24日日曜日

9月に受けた試験は

不合格でした。

あと1問できていれば合格だったんだけど、あと1年勉強できる機会をもらった感じでもあります(試験直後は、あまりのできの悪さにかなり落ち込んでましたが)。

このところ仕事らしい仕事もなく、雑用っぽいことばかりしていたのも、落ち込みに拍車をかけていたかも。

そんな中、3ヶ月間のアメリカ出張にいく人の事前の教育(英語版)の言語サポートを仰せつかって、趣味程度の英語が役に立って嬉しいのと、次の機会にもこの手の仕事ができるかもとか皮算用していたら、次回の出張要員に選ばれてしまいました。

うまくいけば、2月下旬から5月半ばまでルイジアナで過ごします。

のぞさんみたいに英語力も行動力もあれば、不安もなく(あったのかな?)行けるのでしょうが、いい加減な英語とダイビング旅行の経験だけしかない(しかも仕事は初心者)の私には心配だらけです。

客先があっての話なので、この年齢で仕事の経験も無いという条件ではリジェクトされる可能性のほうが高いでしょうから、まあそう心配することもないかな。

なんて、心細い反面、アメリカに行けるかもと思ったらワクワクして、縮めていた背中の翼が大きく開いていくような感じがして、初めて何だか窮屈な想いをしていたことに気がつきました。

ここだって、私にすれば外国みたいに遠いとこだった筈なのに、もっと遠くに行ってもっと身軽になれってことなのかも。

まだ先の話だし、決まるかもわかりませんが、ちょっと元気が出る出来事でした。

大家さんのジローさんに話したら、羨ましがられて、それで益々行きたいな~と思いつつ、でも本当は若い人にさせてあげるべき経験なんだろうなとも思っちゃいます。

あまり行きたがる人がいないのが不思議です。

2010年10月11日月曜日

Knight and Day

中山美穂と金城武の月9「2000年の恋」を髣髴させる、ありえないシチュエーション。

でも、だからこそ最高にロマンチック!

アクションやサスペンスというよりもラブコメでしょ。

リアリティなんてくそ食らえ(下品で失礼)!

ひたすら楽しめる2時間でした。

トム・クルーズは、ミッション・インポッシブルシリーズ以上のアクションに体当たりです。
いつまでやるんだろうって思うけど、もっと年配のスタローンやウイリスが(うわっ、ラングレンも出てる!)「エクスペンダブルズ」で頑張ってるもんね~

2010年8月22日日曜日

アリエッティ

「借り暮らしのアリエッティ」を観ました。

子供に受けるのか不安になりましたが、一応映画ランキングでは1位をキープしているので大丈夫なのかな?

派手さが何にもない。
魔法は出てこないし(小人ってだけで魔法的ではありますが)、災害は起こらない、人も死なない(匂わせてはありますが、画面内では)。

その分、ものすごく丁寧に描いてある感じです。
しかし、日本家屋の下で英国風の暮しってどうよ。

19世紀イギリスの設定を現代日本に持ってきてしまったので、無理はしょうがありませんね。

一番大切なのに、友達でいるためには離れるしかないという関係を子供に理解できるのか、っていうか、大人でも分かりたくないんですけど。

志田未来ちゃんがうまい。
神木隆之介くんもうまい。
しかし、家政婦のハルさん役の樹木希林さんがうますぎる。

楽しそうな借り暮らし。
53歳の設定のお父さんの身軽さが羨ましいです。

2010年8月14日土曜日

ぬか漬けはじめました。2

セロリはいけますよ。
漬物というよりも、野菜スティックの味がぬか風味って感じになりますが。
大根や人参も最初から、スティック状にカットして漬けてみても面白いかも。

茗荷もいいですね。
私は斜め切りにするだけですが、皮っぽい感じが苦手な人は、表面の皮を少し除いた方がいいかもしれません。

平日はお米の御飯を食べないので、香りの強い物が合うみたいですね。
休日の玄米用に、普通に大根やきゅうりも漬けていますよ。

ぬかは軽く落とすだけで、洗わずに食べています。
この部分こそカラダに良さそうですから。

火曜日に作業現場で事故があり、関係者の代わりに急遽2泊3日の出張に行くことになり、その間にぬかが悪くならないかだけが心配でしたが、無事でした。
漬かりすぎ覚悟で出かけたセロリがいい味になっていました。

2010年8月8日日曜日

ぬか漬けはじめました。

立秋も過ぎ、暦の上では秋になりましたが、まだまだ続く暑い日々を乗り切るために、朝食を果物にして酵素を節約するだけではなく、ぬか漬けの力も借りることにしました。

袋入りでそのまま使えるぬか床が、行きつけの自然食品の店にあったので買ってきました。

学生の頃にもチャレンジしたことがあるけど、その時はぬか自体の味が悪くて続きませんでした。

今回のぬかは、そのまま食べてもおいしいので、上手くいきそうです。

早速、きゅうりは漬けましたが、折角自分で漬けるんだからオリジナルもと思い、トマトも漬けてみました。
きゅうりは半日も漬ければ十分ですが、トマトは丸一日漬けてみました。

きゅうりは美味しく漬かりましたので、次はセロリなんかいいかもと思い、ミニセロリなる細めのものを購入。

丸一日漬けたトマトと、3時間ほどのセロリを頂きました。

トマトは、湯剥きして漬けなきゃ漬かりませんね。
それでも、ぬかの味が良いのでサラダ感覚で食べられました。

セロリはなかなかいけると思います。
次は、もう少し時間長めで試してみます。

週末には、生姜や茗荷も漬けてみましょう。

2010年7月18日日曜日

幸せのセラピー

というタイトルの映画のビデオ(というと古い言い方になるけど、DVDはビデオディスクなんだから、ビデオでいいじゃんということで)を観て。

映画自体は本当に下らないというか、「これで観客からお金をもらえるのか?」という感じの作品なんですけど、何となく今の自分の考えにはまったので。

単に、どんなに将来有望で、お金が儲かる可能性があるとしても、嫌なもんはイヤと言うべきで止めることが幸せに通じるってだけの話なんですけど(ナイトミュージアム2にも通じる発想ですね)。

いつも、私には願いがなくなったというようなことを書いていますが、本当は形が変わっただけなのかもしれません。

若い頃なら、正しくないことだとしても、他人に不利益を与えてしまうことが分かっていても、自分の望みを叶えるために心の力を使うことができるんですけど、年を取って周りが見えてきてしまうと、もうできないんですよね。

自分だけの幸せは、「幸せ」ではなくなってしまっているのです、いつの間にか。

なので、何かを祈ったり、願ったりしなければならない時には「全てが良くなりますように」としか言えなくなっているのです。

家族がいて、お子さんがいるとそうも言ってられないでしょうから、世の中には独り者がいて、みんなの幸せを願う必要があるのかもしれませんね。

あ、映画には全く関係なかった。
しかし、手放す勇気については考えさせられるラストでした。
愛する者のために、愛する者自身さえも手放すことは難しいですよね。

2010年7月10日土曜日

踊る大捜査線3

織田裕二と柳葉敏郎が不仲で同画面での共演がないとか、柏木雪乃役の水野美紀が元所属事務所の圧力で出演できないとか、問題を抱えながら、早くも4の公開がありそうな踊るシリーズ最新作です。

回を重ねるごとに、派手というか大掛かりになってしまう必要があるのか疑問ですが、楽しめることは確かです。
昨年のアマルフィも不発に終り、ここの所ヒット作がない織田裕二にとっては頼みの綱と言えるかもしれません。

日本初、元夫の永瀬正敏と夫婦役を演じることも話題の小泉今日子さん、第1作ではハンニバル・レクター的な役でしたが、今回は日本のヒース・レジャー(ジョーカー)になるのでは、という怪演です。

「お金がない」で末っ子役だった森廉くんが大人になってました。
青島くんの「君、どっかで…」って台詞がなかったらエンドロールをチェックしてなかったであろう変わり様でした。
あれから15年はたってるもんね、当然ですが。

和久さん、亡くなっていてるのにみんなの心の中に生きていて、精神的な支柱となっています。
人は死ぬだけでは終りではないことを感じさせてくれます。

最近、いろんな場面で、必要なことは全て自分(過去)の中にあるというようなことを目にします。
この映画でも、そのようなことが描かれているように感じます。

新しいもの(自分にないと思うもの)を詰め込むことが幸せに繋がるとは限らないということが分かるようになるのは歳を取った証左ではあるけれど、喜ばしいことなのかもしれないと思うこと自体が歳ってことかな。

2010年6月20日日曜日

3ヶ月ぶりに映画

「アイアンマン2」を観にいったんですけど、3ヶ月前と同じく主演はロバート・ダウニーJr。

しかも、シャーロック・ホームズと今回のトニー・スタークのキャラがほぼ同じ。
どちらも放蕩三昧(素手で暴れるか、アイアンスーツで暴れるかの違い程度)。

懐かしのミッキー・ロークが敵役なんですが、ちょっと年過ぎじゃないでしょうか?
(心配したほど気にはなりませんでした。)

どう考えても素早そうではない、むしろアンニュイな感じのスカーレット・ヨハンソンがブラック・ウィドウ(ナターシャ)というキャスティングは大胆すぎて逆にありでした。
アクションシーンは少なかったけど、エレクトラのジェニファー・ガーナーに見劣りはしませんでした。

新化したアイアンスーツは持ち運べるようになっていたり、粒子加速器をガレージに手作りしたりテクノロジーの進化に目を見張ります。

そして、2年後にはパート3が公開というか、クレジットの後に次回作へのつなぎが。
次回はマイティー・ソーが登場ということで(マーベルシリーズを読んでる人にしか分からない予告でしたが)。

2010年6月13日日曜日

最近の悩み?

仕事をするようになって朝がやたら早く、会社に集合して出発するのが7時だったり、早くも残業があり帰宅するのが9時過ぎだったり、明日からはもっと遠くでの仕事になり出発が6時半になったりといろいろありながらも楽しく過ごしている私ですが、悩みだって実はあります(幸せすぎるんじゃないかという以外に)。

人間関係、それももうあまり会わないであろう人のことなんですけど。

お互い違う仕事についたこの機会に、フェードアウトしようと思っているんですけど、なかなか伝わらない。

悪い人ではない、むしろ親切(お節介なほどに)なんだけど、いろんなところが合わない。

一時期無視されていたことがあって、「特に困らないので、まあ別にいいか」と思っていたら、呼び出されて何故無視することになったかを説明されてしまいました。

50も過ぎて、気に入らん人間を無視するというやり方はどうなんだろうと思ったけど、卒業までの付き合いだからと和解したんだけど、二人とも職に就くのが遅くなったので、付き合いが長引いてしまいました。

どうも変な勘違いも入っているみたいでややこしいんだけど、はっきり言ってくれないから、こちらも断りづらいところもあります。
その気がないことを伝えた途端に逆上されてストーカーされたトラウマもあるし…

メールでのお誘いを断ると電話がかかってきて、そうすると愛想良く受け答えした後で、何か悪いことをしているかのような罪悪感が残っちゃいます。

合わない人に会わないようにすること自体は精神衛生上良いことな筈なのに、罪悪感があるってどういうことなんでしょう。

2010年5月30日日曜日

自転車

2年ほど前に楽天で安く買った自転車に乗っています。
安いと折り畳みが多いけど、そうじゃないMTBタイプだったので、飛びつきました。

安いので、いろいろと難はありましたが、特にひどいのは後輪の泥除けです。
雨が小降りで地面が濡れていると、降る雨より後ろから跳ねる水の方が多いのです。

雨の日はとても憂鬱でした。

それでも取り敢えず付いているので、仕方なく使っていましたが、先日ついに壊れました。

この機会に買い換えも考えないではありませんでしたが、まずはお隣の自転車屋さんに泥除けが手に入るかを尋ねてみました。

割とすぐに手に入るけど、お値段は高目ということでしたが、お願いすることにしました。

「土日は手に入らないから、来週の月曜日にでも」ということでしたが、土曜の午後にはゲットしてくださり、早速付けていただきました。

お値段は高めの4千円。
1万円ちょっとの自転車に4千円の泥除けってどうよ…

預けて1時間後に引き取りに行くと、薄汚れた自転車にぴかぴかの泥除けが眩し過ぎます。

ふと見ると、自分で付けたのでゆがんで付いていたハンドルが真っ直ぐになっているし、ぐらついていたサドルも直っています。
タイヤの空気もパンパンで、快適になっていました。

さらに、料金までおまけしてくれました。

ほぼ毎日顔を合わせながらも、なかなか利用できなくて申し訳なかったのに良くしていただき感謝です。

これも、ご近所と良い関係を保ってくれている大家さんのジローさんのおかげです。
ありがとうございます。


くどくなるかもだけど、やっぱり恵まれすぎのような気がしています。
こういうのも、サバイバーズ・ギルティの一種なのでしょうか。

前の週の土曜日は訓練校の同級生と飲み会でした。

誰も知らない街で、本当なら孤独になってしまってもおかしくないのに、こうやって楽しく過ごせることを幸せに感じます。

私の向上心が少ないのかもしれませんが、(些細な)いろんなことが嬉しいのです。
特に何ということもない暮らしなのに、これで嬉しくていいのだろうかと不安になります。

変ですね。

2010年5月17日月曜日

昨日の補足

本当に、現状が嫌とか夢や希望がないことが辛いとかいうことはなくて、こんな気持ちのまま幸せであることが申し訳ない気がするだけです。

宇野さんだっけ、養子縁組した後に殺された元派遣社員の人。
あの人はきっと誰かとつながりたくて、彼女なりに必死に頑張った結果がああなってしまったのですが。

それに比べて私は頑張ってもいないのに、遠くにいても繋がってる同級生がいて、訓練校にも行けて、その結果こちらでのお友達も出来て、職場にも恵まれて(ドサ回りはありそうですが)、頼りになる若い大家さんにも恵まれてしまっているなぁと罪悪感を感じてしまうのです。

梅干をおかずに玄米を食べる時にも、あまりのおいしさに本当に幸せを感じてしまうんですけど。
「丸儲け」を地で行ってると思います。
なくしていたはずの命ですから。

死ぬはずだった私がこうして生きていて、必死に生きようとしていた人が死んでしまう不思議。

今のささやかな望みは、パナショー(という自然酵母を使ったおいしいパン屋さん)のくるみレーズンパンをお昼に食べられる位には稼ぐことと、パリ丼を食べに行くことって、本当にささやか過ぎる…

もうちょっと大きな目標は、仕事で結果を出して、年取った新人だって捨てたものじゃないと会社に認識してもらって、中高年の雇用促進に貢献することかな。

おっ、これなら何か残せることになるのかもね。

2010年5月16日日曜日

平穏すぎる1週間が過ぎました。

まだ仕事らしいことはおろか、教育も進んでいないので当然なんですけど。

物事が順調に進むと不安になるのは悪い癖ですが、不安になるにも理由があります。

「思考は現実化する」といったのは、マーフィーさんでしたでしょうか。
それが本当だとすると困るな~って感じなのです。

ここしばらくっていうか、こっちに来てからの私には夢や希望がないんです。
とりあえず暮していければいいか~くらいのもんで。

そもそも、こちらに来たのは何かを良いほうに進める為ではなく、死ぬ時に最後に見るのがストーカーの顔では自分が余りに可哀相なので、そうならない為だけに仕事も暮らしも持ち物も全部捨てただけだったので。

働くつもりはなく、暮しに行き詰ったらそこまでだという気持ちがあったので、毎日3時間ウォーキングして生きる力の元になりそうな本を読んでも、日に日に精気がなくなり死人のような顔になっていきました。

2ヵ月後に思いがけず働くことになってみて、労働の必要性を感じました(少なくとも私には)。
忙しくしていると余計なことも考えないし。

いろんな方々のお陰で、何とか無事に現在があるわけですが、物の他にも失ったというか手放した部分があります(私は対価だと思っていますが)。

それが、夢や希望に当たると思うのです。
かつては希望というか欲望に忠実だったはずなのに、そういう燃えるようなものが自分の中から消えちゃってるのが分かってしまうと寂しい気がします。

とりあえず、それで困ることはないでしょうけど、こんな自分のままでいいのかな的な疑問を抱きつつ生きていくのでしょう。

もう、以前のように誰かを好きになって、些細なことで喜んだり落ち込んだりすることもないのかも。

今の暮らしに不満があるというわけではなく、こんな自分では誰にもあげられないなって思うだけなんですけど。

それでも、こんな自分でも楽しく暮していて、誰かに影響を与えてしまうことはあるので、不思議だな~と思い、悪い方に行かないように気をつけて生きていきます。

2010年5月9日日曜日

働き始めました。

連休明けの6日から働くことになりました。

従業員4人の計装の会社に就職したはずなんですが、元請けの会社に出向ということになり、25歳までの人しか採用していない業界では有名な会社で働くことになってしまいました。

この不況時に、昨年度も予算を無事に達成しているなんてなかなかない会社です。
しかも、程よい緩さがあって、社長の人柄を感じます。

電気工事なら最初から働くことになるところですが、計装となると知識を固めてからでないと働かせられないのか、研修にしばらくかかりそうです(3月中に入社していた職訓の同級生も未だに研修中)。

お給料はお安くなりますが、働いてもいないのに頂くのは心苦しいものです。


2日しか出社していないのにも関わらず、昨日は新入社員の歓迎会にもお招きいただいてしまいました。

社長とお話ししていたら、どうも私が電験三種の3科目を取っていることで、すごく頭が良いと勘違いして期待しておいでの様子。

うちの社長も、どうも似たような考えらしく、参ったな~って感じです。

目的があって、時間もあっただけなんです。

あんまり期待されても困るんですけど、2つの会社に変化ぐらいは起こせるかもと思うとワクワク感もあります。

先ずはできることから、今年は電験三種の理論をやっつけて、皆さんに認めてもらわねば(仕事は勿論)。

2010年4月27日火曜日

デヴィ夫人がブログで

普天間基地の移設問題について興味深い発言をなさっておいでです。

かいつまむと、既に基地はそこにあって移設するには最低でも8兆円はかかるのだから、(基地よりも後にそこに住みはじめた)住民と言うか都市機能を移転してはどうかって意見です。

作るか分からないダムのために住民を移転させていることを考えると、そう無謀でもない気がします。
費用も数千億で済むようですし。

移転しなければならない人にはご苦労もあるとは思いますが、私が不思議なのは「何故そんな危険そうな場所にわざわざ住みついて、苦情を言うのか」なんですけど。

これは、私の独断で。

デヴィさんの最新の日記では、愛子ちゃんへの雅子さんの関わり方についても、なるほどなお話が語られています。

興味がある方は覗いてみてくださいませ。
「デヴィの独り言 独断と偏見」 http://ameblo.jp/dewisukarno/

2010年4月22日木曜日

造幣局の通り抜け

19日に造幣局の桜の通り抜けにも行って参りました。

大阪はもっと遠いと思っていましたが、普通電車と新快速を乗り継いで行ける程度でした。

何故「通り抜け」なのかと言うと、この桜並木は一方通行で通り抜けるだけしかできないからなのです。
本当は、立ち止まることもいけないんですけど、見事な桜の下で写真を撮りたい人は多いので、なかなかスムーズには進みませんが。

この時期に満開ということで、ソメイヨシノではなく八重の桜たちです。
250もの種類の「桜」が植わっています。
それぞれに名札がついていますが、どうやって同定するのか素人にはさっぱりですね。

私は、簪桜という品種が色といい、花の集まり具合といい一番好きでした。
白過ぎずピンク過ぎず、小さすぎず大き過ぎずで。

大阪城にも登りました。
お城には馴染みがありますが、周りの建物の方が高いのが不思議な感じです。

マヤのピラミッドの時も思いましたが、お城に使われている巨大な石を昔の人がどうやって運び高い位置に据えたのでしょうか。
ピラミッドについては昔過ぎて想像するしかありませんが、お城だったら記録が残っていてもおかしくはないくらいの過去ですよね。
説明されても信じられない気もしますが。

どうしてもスタバでソイラテ(シナモン入り)を飲みたかったので、新大阪で途中下車して(駅中にあるので)飲みながら帰りました。
このあたりにはスタバもドトールもないのがちょい寂しいです。
週3くらいは行ってたもの。

ところで、カップヌードルのCMで「湯入れて~」って歌ってるのは、岡くんの義妹のMisia嬢本人かな?

2010年4月15日木曜日

先陣を切って

ぞろ目年に突入しました。

お祝いと言って、鯖のへしこをいただきました。
こんな変わったプレゼントを貰ったのは、日本で私一人じゃないでしょうか。


土日とお休みの日だけ、ビジネスホテルのハウスキーピングの仕事をやることになりました。
ベッドメイクは難しいので慣れた人に任せて、ユニットバスの掃除を専門にやります。

大変だろうなと思ったら、本当に大変で5時間半やった後はへとへとです。
この後、お家のことをやる主婦の皆さんを尊敬しちゃいます。
いやマジで。

お昼も食べずに働きづめですよ。
私は、1ヶ月って決まっているからできるけど、ず~っとこれをやり続けるとなったら倒れちゃいそうです。

かなり不健康に痩せそう。

2010年4月10日土曜日

お伊勢さん参り

新年度が良い年になるように(?)、伊勢神宮にお参りに行ってきました。

18切符が余っていると言う同級生(10歳上)のお誘いで、普通電車と快速のみの旅です。
名古屋までは良かったんですけど、さすがに混んでいてなかなか座れませんでした。

8時前には出発したのに、伊勢市の駅に着いたのは12時過ぎ。
早速駅前で「伊勢うどん」を頼んでみました。

世間の讃岐うどんブームに真っ向から挑むような超柔らか麺の下に、どす黒いお醤油(出汁入り)があって、具は蒲鉾が一切れです(Wikiで調べてみたら、確かにこんな特徴があるようです)。

ここの所ずっとうどんが食べたかったので頼んだけど、個人的にはがっかりしちゃいました。
帰りに名古屋駅で食べた立ち食いのきしめんの方が好みでした。

気を取り直して、先ずは外宮へ。
式年遷宮は内宮だけだと思っていましたが、外宮にもあるのでした。
ご存知でしたか?

バスで20分かけて内宮へ。
橋の上から見える森の美しいこと。
ちょうど桜の時期でラッキーでした。

歴史のある神社だけあって、規模が大きいと言うか樹が大きい。

外国の人から見たら、偶像崇拝の上に御神体は見えない(というか本当にあるのかも分からない)状況というのは不思議でしょうね。

連休明けに仕事に就くまで、フリーターになってしまった私を気にかけてくれた同級生にのおかげで、自分では絶対やらない貴重な体験ができました。

2010年3月29日月曜日

今更ですが

長谷川くんに続いて宮原くんまで、これからやることがある人が先に逝ってしまうなんて…

長谷川くんの時も思ったけど、代わってあげたかったな。

単に自分が楽になりたいだけなのかもだけど。

2010年3月9日火曜日

やったね!サンドラ

アカデミー(最高)主演女優賞とゴールデンラズベリー(最低)主演女優賞のW受賞は世界初(のはず)。

アカデミー賞に先駆けて発表になったGR賞の授賞式には最低賞を取った作品のDVDを500枚持参し配ったと言うから豪気ではありませんか(出場しない人も多い中)。

「イルマーレ」以来、特に話題になる作品に出ていないような気がしていましたが、これでしばらくは大丈夫でしょう(何が?)

「ハートロッカー(軍隊用語で棺桶の意)」は多分見ないけど、「アバター」のダブルスコアというのはどうなのでしょう。

「いい映画」の基準は、どこにあるのかアカデミー賞の度に考えさせられます。
別にアバターは好きじゃないけど、小難しいと言うか観た後に陰鬱な気分になる作品を選びがちだと思うんですよね。

「ベガスの恋に勝つルール」みたいな映画がアカデミーの作品賞を取る日が来ないかな~


追伸:このブログは(というか私が)皆様のご好意によるクリックに支えられております。
   更新した時だけで良いので、これからもよろしくお願いします。

2010年3月2日火曜日

結果発表!

14日に受けた消防設備士の結果通知が届きました。

大方の予想通り合格しましたが、驚いたことにクラス全員が合格だったのです。
かなり自信なさげで、既に次回受験の覚悟だった子もいたので、めでたいことです。

あとは、就職を決めるだけです…

2010年2月14日日曜日

オトナ学生生活最後の試験

消防設備士甲種4類の試験が終わりました。

毎日8コマの授業時間を使っていただけあって、楽勝のはずです。
あらかたは同級生たちと答え合わせをしたので、間違いない。

この10ヶ月で、かなり試験慣れしたというか、昔の感じが戻ったというか、そんな感じです。

後は、就職してから9月に残った電験三種の理論を取って、来年電験二種を受ける準備を始めましょう。
エネルギー管理士という資格にも興味があります。

明日からは、何やら難しそうな制御実習の授業があるので、打ち上げの一杯って訳にもいきません。
この一週間、ロング・グッドバイを読んでいるのでギムレットでもいただきたいところですが。

2010年2月6日土曜日

青ちゃん引退に白ちゃん涙

一番残念に思っているのは、内館さんなんじゃないかな。
強い横綱に、それに相応しい品格を持って欲しいからこその苦言の数々だったのに…

引退して泣く位なら、その前に身を慎めって感じではありますが、あの奔放さこそが青ちゃんの魅力であり強さの元だったと思います。

そこを上手くコントロールしてくれる師匠がいればね~

指導力不足は以前から指摘されていましたが、高砂親方一人がと言うわけではなく、お互いの関係が不幸だったってことでしょう。

不幸なことに、世の中では良くあることなんですよね~

2010年1月31日日曜日

ここしばらくは

消防設備士の勉強ばかり毎日やっていて、飽きてきました。

授業中に電験の過去問(今年の試験は9月)とかやってる悪い生徒になっています。

「すっごく難しい~」という前振りで、取っ掛かりも分かりにくかったので不安なスタートでしたが、実際やってみたらそうでもない感じがしています。

こんなになめた気分で本番に臨んだりしたら、痛い目見そうなので、気を引き締めなくっちゃ。


THIS IS ITでギターを務めていたOrienthiのセカンドアルバムBELIEVEを聴いてみました。
ギタリストなのに歌も上手いってどうよ?

MJに捧げる曲、God only knowsが秀逸です。
ノラ・ジョーンズのカバー、Feels like homeもなかなか。

2010年1月17日日曜日

鬼太郎の目玉親父の

声を演じていた田の中勇さんがお亡くなりになりました。
物心ついた頃からあの声だったので、他の人の声というのはイメージしにくいですね。

今後、どなたが後任になるのかは、まだ未定とのことです。

しかし、野沢雅子さんなんかが亡くなった日には、誰が悟空(ドラゴンボール改)の声を当てるんだか。

先月に技能試験を受けていた第1種電気工事士試験には合格していました。
実技には自信がなかったので、なかなか嬉しいです。
うちのクラス11人中10人が合格でした。

来月14日には、最後の資格試験となる消防設備士甲種4類が迫っています。
これがまた、かなり面倒くさい試験だし、試験時間が3時間15分というなかなかのボリュームです。

選択式の筆記は何とかなると思うけど、技能試験(と言っても製図ですけど)は難関のようです。

これに受かると、火災報知器の点検と工事ができるようになるんだけど、工事は苦手なので、取れても困るような気もします。

2010年1月11日月曜日

そんな彼なら捨てちゃえば

のぞさんの参考になるかと思い、観てみました。

(というのは、建前で、本当は久しぶりの個人的ベン・アフレック祭りの一環でした。)

結果的には、全く参考にはならないと言っても差し支えないかと思います。
「捨てちゃえば」な彼たちの方が残っちゃったみたいな…

元ブラピの奥さんのジェニファー・アニストンにジェニファー・コネリー(直接共演のシーンはありませんが)と、ベンジャミンの周りはジェニファーだらけ(ロペスさんに始まり、奥さんはガーナー)。

「ハリウッドランド」では、熱演でベネチア国際映画祭男優賞を受賞しましたが、ジェニファーに捨てられるんじゃと心配になるほどのおっさん体型を披露していました。

あとは、「消されたヘッドライン」を観れば、ほぼコンプリートです。


どなたか、「恋に落ちたシェークスピア」をご覧になった方はおいでませんか?
ベンジャミンの出番がどれほどあるのか知りたいのです。
「スモーキン・エース」なんて、クレジットでは前の方に名前があるのに、ちょい役と言っても良いような扱いだったのですよ。

2010年1月5日火曜日

アバター

素晴らしい映像技術でした。
「これが映画の夢」というキャッチコピーも、さもありなん。

しかし、叩き上げの大佐というものが存在するのでしょうか?
どう見ても、仕官出身の発想ではないんですよね~

「だからシビリアンコントロールが必要なんだ」というメッセージ映画だったのかも。
明らかにある種の意識誘導を含んでいる気がしました。

まあ、特に問題がある方向性ではないし、面白かったからいいんですけどね。

近くの映画館では、3Dしかやってなかったのが残念。
かなり立体感があるらしいのですが、生憎片目しか見えないので、恩恵にあずかれませんでした。
専用めがねを掛けないと、字幕もぶれるので、掛けるしかないんですよね。

なんかネガティブキャンペーンみたいになっているけど、本当はすごく楽しめる作品ですよ。
いろんなとこで、褒めてあると思うので、ちょっと違う感想を述べてみました。