2014年7月15日火曜日

王子と乞食

「花子とアン」の花子さんに倣って「王子と乞食」にチャレンジ中です。
 
予想外にページ数が多くて(500くらい)、Kindleだと何故か9分冊になっていて、1冊分の量が少なめなのが助けになって何とか4冊目までは読めました。
 
花子さんは一晩で読み終えてましたが。
この本をそれほど面白いと感じるというのが先ずすごいですが、時代設定上会話では古期英語が使われているので分かりづらい。
Thouとかtheeとか語尾がsじゃなくてthなので、Kindleの辞書が使えないし。
 
アンよりは読みやすいですけどね。
文化的なものの違いか、前半がものすごく読むのに時間がかかりました。
アンがカレッジに行くころからはすらすら読めましたけど(でも1巻どまり)。
 
マーニーも原書で読んでみようかなとか思っています。
 
しかし、「サンボ」は差別的でダメなのに、「乞食」はいいんですかね。