2010年1月31日日曜日

ここしばらくは

消防設備士の勉強ばかり毎日やっていて、飽きてきました。

授業中に電験の過去問(今年の試験は9月)とかやってる悪い生徒になっています。

「すっごく難しい~」という前振りで、取っ掛かりも分かりにくかったので不安なスタートでしたが、実際やってみたらそうでもない感じがしています。

こんなになめた気分で本番に臨んだりしたら、痛い目見そうなので、気を引き締めなくっちゃ。


THIS IS ITでギターを務めていたOrienthiのセカンドアルバムBELIEVEを聴いてみました。
ギタリストなのに歌も上手いってどうよ?

MJに捧げる曲、God only knowsが秀逸です。
ノラ・ジョーンズのカバー、Feels like homeもなかなか。

2010年1月17日日曜日

鬼太郎の目玉親父の

声を演じていた田の中勇さんがお亡くなりになりました。
物心ついた頃からあの声だったので、他の人の声というのはイメージしにくいですね。

今後、どなたが後任になるのかは、まだ未定とのことです。

しかし、野沢雅子さんなんかが亡くなった日には、誰が悟空(ドラゴンボール改)の声を当てるんだか。

先月に技能試験を受けていた第1種電気工事士試験には合格していました。
実技には自信がなかったので、なかなか嬉しいです。
うちのクラス11人中10人が合格でした。

来月14日には、最後の資格試験となる消防設備士甲種4類が迫っています。
これがまた、かなり面倒くさい試験だし、試験時間が3時間15分というなかなかのボリュームです。

選択式の筆記は何とかなると思うけど、技能試験(と言っても製図ですけど)は難関のようです。

これに受かると、火災報知器の点検と工事ができるようになるんだけど、工事は苦手なので、取れても困るような気もします。

2010年1月11日月曜日

そんな彼なら捨てちゃえば

のぞさんの参考になるかと思い、観てみました。

(というのは、建前で、本当は久しぶりの個人的ベン・アフレック祭りの一環でした。)

結果的には、全く参考にはならないと言っても差し支えないかと思います。
「捨てちゃえば」な彼たちの方が残っちゃったみたいな…

元ブラピの奥さんのジェニファー・アニストンにジェニファー・コネリー(直接共演のシーンはありませんが)と、ベンジャミンの周りはジェニファーだらけ(ロペスさんに始まり、奥さんはガーナー)。

「ハリウッドランド」では、熱演でベネチア国際映画祭男優賞を受賞しましたが、ジェニファーに捨てられるんじゃと心配になるほどのおっさん体型を披露していました。

あとは、「消されたヘッドライン」を観れば、ほぼコンプリートです。


どなたか、「恋に落ちたシェークスピア」をご覧になった方はおいでませんか?
ベンジャミンの出番がどれほどあるのか知りたいのです。
「スモーキン・エース」なんて、クレジットでは前の方に名前があるのに、ちょい役と言っても良いような扱いだったのですよ。

2010年1月5日火曜日

アバター

素晴らしい映像技術でした。
「これが映画の夢」というキャッチコピーも、さもありなん。

しかし、叩き上げの大佐というものが存在するのでしょうか?
どう見ても、仕官出身の発想ではないんですよね~

「だからシビリアンコントロールが必要なんだ」というメッセージ映画だったのかも。
明らかにある種の意識誘導を含んでいる気がしました。

まあ、特に問題がある方向性ではないし、面白かったからいいんですけどね。

近くの映画館では、3Dしかやってなかったのが残念。
かなり立体感があるらしいのですが、生憎片目しか見えないので、恩恵にあずかれませんでした。
専用めがねを掛けないと、字幕もぶれるので、掛けるしかないんですよね。

なんかネガティブキャンペーンみたいになっているけど、本当はすごく楽しめる作品ですよ。
いろんなとこで、褒めてあると思うので、ちょっと違う感想を述べてみました。