2014年5月21日水曜日

見逃してました、管理人の仕事のメリット。

仕事してて、こんなにも笑顔を見れることはなかなかないことに気付きました。
 
些細な用件を承けてあげるだけで、笑顔の暴露とでも言うべき、あけすけな表情を見せる人もいて、こんなん見て良いのかなとどぎまぎすることも。

笑顔を見るために、もっと用事が発生しないかなと期待する始末です。

飲み屋の頃は笑顔なんかいいからチップくれだった私が。
随分真人間に近づいたこと。
 
2交代勤務の大変さが分かるだけに、良くしてあげたい気持ちももちろんあるんですけどね。
何でも経験しておいて損はないんだなと感じます。
 
本当に宇宙は良くできてます。
役に立ちそうにない過去の積み重ねが役に立つ職場に配置されるんですもん。

しか〜し、今までより世界の役に立つ為に転職した筈なのに、また貰う方が多い!

2014年5月11日日曜日

昨夜のカレー、明日のパン

この本や、「ランチのアッコちゃん」が人気あるというのはとても嬉しいです。
 
みんなが幸せになるようなお話しが好きな人がたくさんいるってことなので。
 
アッコちゃんは元気が出る系で、パンは脱力系というアプローチの違いはありますが。
若き未亡人、テツコとギフ(義父)の暮らしのおかしいこと。
本を読んであんなに爆笑したのは「ノルウェイの森」以来です。
 
ノルウェイはまじめな純愛小説(のはず)ですが、緑ちゃんが喋りだすと我慢できません。
人前では読めない本ナンバーワンです。
 
テツコと岩井さんもおかしくて、この二人に結婚の話が出るというのが納得いかない不思議な関係です。
脱力系ながら、それぞれの短編の登場人物たちが失ったものを取り戻すというか、新しい道を歩みだす感じが愛おしい物語です。
 
本屋大賞こっちに取って欲しかったなぁ
 
斎藤一人さんの「変な人の書いた世の中のしくみ」も読んでるとハッピーになれる一冊です。
ちょっとお金は持ちすぎだけど、個人的には現代の老子だと思う人です。
ハイライトしまくりです(Kindleなので)。
 
たとえば、「人がまずいちばんにしあわせにしなければならないのは、あなた自身。一人が一人ずつ自分をしあわせにしていけば、この世の中から不幸な人はいなくなるの。」とか。
 
まるかんの製品はスリムドカンも含めて好きじゃないんですけど。