2010年4月27日火曜日

デヴィ夫人がブログで

普天間基地の移設問題について興味深い発言をなさっておいでです。

かいつまむと、既に基地はそこにあって移設するには最低でも8兆円はかかるのだから、(基地よりも後にそこに住みはじめた)住民と言うか都市機能を移転してはどうかって意見です。

作るか分からないダムのために住民を移転させていることを考えると、そう無謀でもない気がします。
費用も数千億で済むようですし。

移転しなければならない人にはご苦労もあるとは思いますが、私が不思議なのは「何故そんな危険そうな場所にわざわざ住みついて、苦情を言うのか」なんですけど。

これは、私の独断で。

デヴィさんの最新の日記では、愛子ちゃんへの雅子さんの関わり方についても、なるほどなお話が語られています。

興味がある方は覗いてみてくださいませ。
「デヴィの独り言 独断と偏見」 http://ameblo.jp/dewisukarno/

2010年4月22日木曜日

造幣局の通り抜け

19日に造幣局の桜の通り抜けにも行って参りました。

大阪はもっと遠いと思っていましたが、普通電車と新快速を乗り継いで行ける程度でした。

何故「通り抜け」なのかと言うと、この桜並木は一方通行で通り抜けるだけしかできないからなのです。
本当は、立ち止まることもいけないんですけど、見事な桜の下で写真を撮りたい人は多いので、なかなかスムーズには進みませんが。

この時期に満開ということで、ソメイヨシノではなく八重の桜たちです。
250もの種類の「桜」が植わっています。
それぞれに名札がついていますが、どうやって同定するのか素人にはさっぱりですね。

私は、簪桜という品種が色といい、花の集まり具合といい一番好きでした。
白過ぎずピンク過ぎず、小さすぎず大き過ぎずで。

大阪城にも登りました。
お城には馴染みがありますが、周りの建物の方が高いのが不思議な感じです。

マヤのピラミッドの時も思いましたが、お城に使われている巨大な石を昔の人がどうやって運び高い位置に据えたのでしょうか。
ピラミッドについては昔過ぎて想像するしかありませんが、お城だったら記録が残っていてもおかしくはないくらいの過去ですよね。
説明されても信じられない気もしますが。

どうしてもスタバでソイラテ(シナモン入り)を飲みたかったので、新大阪で途中下車して(駅中にあるので)飲みながら帰りました。
このあたりにはスタバもドトールもないのがちょい寂しいです。
週3くらいは行ってたもの。

ところで、カップヌードルのCMで「湯入れて~」って歌ってるのは、岡くんの義妹のMisia嬢本人かな?

2010年4月15日木曜日

先陣を切って

ぞろ目年に突入しました。

お祝いと言って、鯖のへしこをいただきました。
こんな変わったプレゼントを貰ったのは、日本で私一人じゃないでしょうか。


土日とお休みの日だけ、ビジネスホテルのハウスキーピングの仕事をやることになりました。
ベッドメイクは難しいので慣れた人に任せて、ユニットバスの掃除を専門にやります。

大変だろうなと思ったら、本当に大変で5時間半やった後はへとへとです。
この後、お家のことをやる主婦の皆さんを尊敬しちゃいます。
いやマジで。

お昼も食べずに働きづめですよ。
私は、1ヶ月って決まっているからできるけど、ず~っとこれをやり続けるとなったら倒れちゃいそうです。

かなり不健康に痩せそう。

2010年4月10日土曜日

お伊勢さん参り

新年度が良い年になるように(?)、伊勢神宮にお参りに行ってきました。

18切符が余っていると言う同級生(10歳上)のお誘いで、普通電車と快速のみの旅です。
名古屋までは良かったんですけど、さすがに混んでいてなかなか座れませんでした。

8時前には出発したのに、伊勢市の駅に着いたのは12時過ぎ。
早速駅前で「伊勢うどん」を頼んでみました。

世間の讃岐うどんブームに真っ向から挑むような超柔らか麺の下に、どす黒いお醤油(出汁入り)があって、具は蒲鉾が一切れです(Wikiで調べてみたら、確かにこんな特徴があるようです)。

ここの所ずっとうどんが食べたかったので頼んだけど、個人的にはがっかりしちゃいました。
帰りに名古屋駅で食べた立ち食いのきしめんの方が好みでした。

気を取り直して、先ずは外宮へ。
式年遷宮は内宮だけだと思っていましたが、外宮にもあるのでした。
ご存知でしたか?

バスで20分かけて内宮へ。
橋の上から見える森の美しいこと。
ちょうど桜の時期でラッキーでした。

歴史のある神社だけあって、規模が大きいと言うか樹が大きい。

外国の人から見たら、偶像崇拝の上に御神体は見えない(というか本当にあるのかも分からない)状況というのは不思議でしょうね。

連休明けに仕事に就くまで、フリーターになってしまった私を気にかけてくれた同級生にのおかげで、自分では絶対やらない貴重な体験ができました。