2015年7月31日金曜日

戦争法案(仮称)が本当に必要だと思うなら

面倒だからと言って11本一絡げ などにせずに、一つずつの法案を提出して審議すべき。
 
提出する政権が大切にしてない法案を、国民が大切に思える訳がないのにそんな事も分からないデリカシーの欠如。
デリカシーがないから、中国とも韓国とも対話の場も設けられないのも理解できない鈍さ。
 
有識者の意見に納得できないなら、最初から意見を聞かなきゃいい。
納得できないのは、自分の頭が悪くて有識者の言ってることが理解できないということを世間に公表してることになるのもきっと分かってない。
「数の問題ではない」?じゃあ、何の問題なのか言わなきゃね。
 
法律に詳しくなくても、感覚的におかしいと感じるような人たちに国を任せておきたくはありません。
 
これって、私のようなおひとり様よりも、子や孫を持つ人こそが憂慮すべき事態なのでは。
 
最後に、「絶対ない」「断じてない」という人は絶対に信じられないと思います。
「ありえない」ことなんてありえないと、福島で学んで欲しかった。
世界中に、経験から学ばない馬鹿な国と思われるなんて嫌だな〜
 
メルトダウンも戦争も始まってしまったら、行くとこまで行ってしまうよ。
歴史が教えてくれてるのに。

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