2022年2月6日日曜日

コピペ 憤る倉持仁院長「準備せず、やるべき事を放棄し賞賛する。○○○か!」コロナ患者「自主療養」導入する自治体を評価した厚労相を批判

 新型コロナ患者への診療を続けながら、テレビなどで医療現場の声を伝える宇都宮市インターパーク倉持呼吸器内科の倉持仁院長が5日、ツイッターを連続更新。医療機関や保健所の業務逼迫(ひっぱく)を緩和を目的に、自治体がコロナ患者の「自主療養」などの仕組みを導入していることを厚労相が評価したとの報道について「厚労省ここ2年つかえません」などと、コロナ禍の対応を改めて批判した。

 倉持院長はこの日、最初のツイートに先の一部報道記事を添付。「『自主療養』をお選び頂けることとしました。税金を払い、社会保険料を納め真面目に過ごしてきた感染者の方々、はらわたが煮え繰り返る事でしょう。自治体が勝手に対象を絞り、万一そこから漏れて健康被害が出たらどうするつもりなんでしょうか? こんな国で良いのでしょうか」と憤った。

 さらに「コロナがあっても電気ガス水道使えます。警察消防なんとかつかえます。救急・医療つかえなくなります。アマゾンつかえます。ネットフリックス使えます。厚労省ここ2年つかえません。使えなくならないように、全力で体制を整えるのが普通。準備せず、やるべき事を放棄し賞賛する。○○○か!」と怒りをぶちまけた。


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