2008年11月16日日曜日

落ち着かない日々のこと

昨日は同僚と焼き鳥を食べに行きました。
実は、1年働いていたのに、同僚と二人で出かけるのは初めてだったので緊張しました。
にぎやかな店内を見回したりなどして、楽しく過ごし、おいしくいただきました(勿論少々酔いました)。

福井で焼き鳥屋さんにはいるのも初めてなので、興味津々でした。
家族連れで、本当に食事のみの人たちが多いのが新鮮。
焼き鳥定食とか刺身定食とか、私には無理だな。

もっと早くにこういう機会を持てたら、もっと良かったな~とか思うけど、もうすぐ終わりだからこそこういう機会があることも分かってはいるんですけどね。

何をしていても、「もうすぐ終わり」感覚が付き纏います。
図書館に本を返しに行くと、いつもなら次の本を借りてくるのですが、そんな気にもなれません。
まだまだ借りた本を読む時間なんて十分あるのに。

無力感みたいなものに負けそうなとき自分に気合(?)を入れるために、おろし大根を用意します。
私がおろす大根は、何故か非常に気合の入った辛さを誇るのです。
辛味大根などではなく、普通の大根なのに…
大概の辛い物は平気というかむしろ好きな私ですが、自分でおろした大根を食べると舌が痺れ涙さえ零れます。

はぁ~、ご飯を食べて、職探しでもするとしましょう。

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