2009年9月7日月曜日

何とか終わりました。

先日、ひこにゃんで有名(?)な彦根市で電験三種の試験を受けてまいりました。

試験会場は琵琶湖の近くで、というか、琵琶湖は滋賀県の面積の六分の一を占めるので、どこだって琵琶湖に近いのかな。

熊本との往復の電車の窓からも見えていて、広いのは感じていましたが、近くで見ると本当に広くて、私には海に見えます。波も立っていたし。

9時から5時15分まで4科目。
受験の時を考えても、かなりの長丁場です。

しかし、始まってみると、時が経つのが早い。
屈辱のタイムアップを迎えるのではないかと焦りました(そして、間違えました)。

受験生の頃でも、途中で疲れて眠くなったような気がしますが、不思議と目がさえて充実した一日を過ごせました。

本日、ネット上で流れている非公式解答速報を入手して自己採点したところ、4科目中3科目に合確(当確に引っ掛けて)の模様です。
解答が間違っていなければ、合格確定ラインを超えているので。

3ヶ月間ガリ勉した甲斐がありました。
夏休みの終わりには半泣きだったけど、諦めなくてよかった。
あと……無職でよかった。

普通の(電気関係の)人が3ヶ年がかりで取るという資格まであと1科目です。
次は来年ですけどね。

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