観てまいりました。
原作が好きだと、映画版への評価は厳しくなりますね。
せめて、音楽だけでも原作に従ってくれれば充実したのにと残念です。
何故あのシーンをカットするのかと思いまくりです。
特に、病院でのキュウリのシーンはカットするべきではなかったと強く感じます。
全体的には暗く救いのない話なんだけど、救いになるような笑える小ネタが散りばめられているのが、原作の良い所なのに、笑いが全部カットされているので、ただの悲劇でラストも致命的(台詞は原作と同じなのに)。
褒めるところを見つけられません…
せめてもの救いは、お正月に観なくて良かったってことでしょうか。
伊坂さんの「マリアビートル」を読んでる最中だったので、気分を即切り替えられたのもラッキー
「kagerou」の映画版が楽しみです。
1 件のコメント:
元気?
そうなの。。。
残念、今みたい映画がったんだけどな。
そうなんだよね、原作読んでると。。。映画に対して厳しい目でみてしまいますよね。自分の中でイメージみたいなものが既にできあがってるもんね。
ところで、くろのすさんはお正月は何処で過ごすのかな? 又 いつか一緒にお酒のみたいな。 それでは、Happy Holiday Season!
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