2013年3月11日月曜日

OZ

確かに美しすぎる。
流石ディズニーです。
 
オープンロールからして既に満足してしまいそうです。
主なスタッフ・キャストの名前が出てるだけなのに。
手がかかってます。
 
3Dが観れる人が羨ましいOZの世界(左目しか見えないので、私には無理なのです)。
CGなのは分かってるけど、綺麗。
 
手描きにこだわるジブリとは違う形で美しさにこだわるディズニーの真骨頂です。
 
そして、また美しいのが3人の魔女たち。
レイチェル・ワイズがここでも美しさを発揮(立場上控えめながら)。
 
グリンダが一番地味なのではという気がしないでもありませんが。
 
オズの魔法使いはちゃんと読んだ記憶がありませんが、これは前日譚なので読んでなくても全然平気です。
というか、悪い魔女の名前を覚えていない人の方が楽しめるでしょう。
 
これだと、あのオズには繋がらない気がするので、あくまでinspired by Frank Baumってくらいかな。
 
この後も、4月にアイアンマン3、5月にトム・クルーズのオブリビオン、6月にはG・Iジョー2(何故かブルース・ウィリスがメインみたいになってる。この頃働き過ぎじゃない?)、邦画ではススキノ探偵シリーズ、ガリレオの新作と楽しみがいっぱいの今年の映画界です。
その前にシュガー・ラッシュもあるし。

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