2011年6月5日日曜日

「ピンチはチャンス」と言いますが…

現在の日本の状況を企業家がそう捉えて雇用でも創出してくれるのなら大歓迎ですが、政治家(屋)がこの状況をチャンスと考えているとしたら不届き千万ではないでしょうか。
 
先週の不信任案騒動を見ていて呆れたものですから、今日はそのことについてちょっと。
 
「この難局を政党を越えて手を取り合って乗り切ろう」という人は一人もいないのでしょうか?
そんな人が党首なら自民党の株は急上昇すると思います。
 
こんな時にも他人の足を引っ張ることしか考えられないのかと思うと情ない限りです。
 
不思議発言を繰り返した挙句、途中で職務を放棄した鳩ポッポの人が何やら偉そうに発言しているのも、誰もおかしいと思わないのかな?
 
こんな時期に衆議院が解散して選挙なんて事態になって国民が喜ぶとでも思っているのでしょうか。
というか、彼らはそれを喜ぶとしたら、そんな政治屋は要らないでしょう。
 
トップの人達は当てにならないことがはっきりしたので、若手(しまった、管さんと同じか)から新しい発想で、党を越えた協力体制を作れる人が出てきて欲しいものです。
 

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