本当は曾野綾子さん訳の「幸福の王子」を読んだのをきっかけに、しばらくサボリ気味だったペーパーバック読書に再挑戦。
まずは、オスカー・ワイルドさんの幸福の王子のオリジナル版Happy Prince & Other stories 。
初心者にも挑みやすい、ごく薄い短篇集です。
全部泣ける話というか、最後には主要人物(人じゃないことも)が…(ネタバレなので以下省略)
キリスト教徒でなくても、人生は捧げ尽くした方が勝ちなのかもしれないと思わされます。
私はまだまだそんな境地にはたどり着けそうもありませんが。
パラレルでもう一冊読んでるのが、ルイジアナ滞在中に読破した数少ない内の一冊 The Word for World is Forest の作者アーシュラ・K・ルグィンさんの Orsinian Tales。
短篇集なのでという軽い理由で選びました。
Amazonでの評価も悪くなかったので。
The Word~ は、異星を舞台にしたSFで世界観が掴みづらかったので今回は地球(だけど、架空の国オルシニアが舞台)の話で。
よく分ってないと思うんだけど、何故か面白いというか読むのをやめられません。
20頁以上の作品でも一気に読めてしまいます。
次はこの人のファンタジー部門の代表作 A Wizard of Earthsea (邦題「ゲド戦記�〜影との戦い〜)に挑戦です。
本当はまだ日本語版で読んだことのない「闇の左手」や「所有せざる人々」を読みたいけど、長編SFは辛そう。
まずは、オスカー・ワイルドさんの幸福の王子のオリジナル版Happy Prince & Other stories 。
初心者にも挑みやすい、ごく薄い短篇集です。
全部泣ける話というか、最後には主要人物(人じゃないことも)が…(ネタバレなので以下省略)
キリスト教徒でなくても、人生は捧げ尽くした方が勝ちなのかもしれないと思わされます。
私はまだまだそんな境地にはたどり着けそうもありませんが。
パラレルでもう一冊読んでるのが、ルイジアナ滞在中に読破した数少ない内の一冊 The Word for World is Forest の作者アーシュラ・K・ルグィンさんの Orsinian Tales。
短篇集なのでという軽い理由で選びました。
Amazonでの評価も悪くなかったので。
The Word~ は、異星を舞台にしたSFで世界観が掴みづらかったので今回は地球(だけど、架空の国オルシニアが舞台)の話で。
よく分ってないと思うんだけど、何故か面白いというか読むのをやめられません。
20頁以上の作品でも一気に読めてしまいます。
次はこの人のファンタジー部門の代表作 A Wizard of Earthsea (邦題「ゲド戦記�〜影との戦い〜)に挑戦です。
本当はまだ日本語版で読んだことのない「闇の左手」や「所有せざる人々」を読みたいけど、長編SFは辛そう。
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