2009年2月26日木曜日

ノルウェイの森

映画になるということなので、20年ぶりに読んでみました。

もっと重苦しい内容だった記憶から、あまり気の進まない読書でしたが、結果的には今年一番笑った2冊(上下巻なので)となりました。

笑う話じゃない筈なんですけど、ワタナベ君や緑ちゃんの言動が可笑しくて、爆笑しながら読みました。

決して、コメディではありません、念のため。

重苦しい青春小説です。
(そんな中にも笑える状況もあるという教訓なのかも。)

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