2009年4月23日木曜日

毒入りカレー事件の

最高裁判決が出ました。

1・2審に続き死刑ですが、自白も決定的な証拠もないままの死刑って、画期的では?

林被告を庇いたい訳じゃありませんが、この手法だと、国とか検察が犯人を作り上げる必要性がある時には簡単にできることになりますよね。

状況証拠や目撃者なんて、国家権力にかかればチョチョイのチョイでしょ。

そして、裁判員の感情を煽動して思い通りの判決を、なんて考えると空恐ろしくなります。

私だけ〜

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