2010年1月5日火曜日

アバター

素晴らしい映像技術でした。
「これが映画の夢」というキャッチコピーも、さもありなん。

しかし、叩き上げの大佐というものが存在するのでしょうか?
どう見ても、仕官出身の発想ではないんですよね~

「だからシビリアンコントロールが必要なんだ」というメッセージ映画だったのかも。
明らかにある種の意識誘導を含んでいる気がしました。

まあ、特に問題がある方向性ではないし、面白かったからいいんですけどね。

近くの映画館では、3Dしかやってなかったのが残念。
かなり立体感があるらしいのですが、生憎片目しか見えないので、恩恵にあずかれませんでした。
専用めがねを掛けないと、字幕もぶれるので、掛けるしかないんですよね。

なんかネガティブキャンペーンみたいになっているけど、本当はすごく楽しめる作品ですよ。
いろんなとこで、褒めてあると思うので、ちょっと違う感想を述べてみました。

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