2011年7月3日日曜日

その後

雇い主と出向先との話し合いから1週間以上たって、雇い主から電話がありました。
 
ジローさんの予想通り、「間違えた」の一点張りです。
 
私としては、そこで答えを出すつもりはなかったので、説明を受け入れた形になりましたが、私が証拠のメールを持っていることを忘れているなら思い出さないといいなと思います。眠れなくなるでしょうから。
 
出向先に何と言おうか結論をつけられずにいたら、部長さんが心配して電話してきてくれました。
それで、取り敢えずこのまま働き続けることにしました。
 
雇い主は信用ならないことがはっきりしたので、それなりに対応すればいいかということで。
信用できるのかできないのかはっきりしないより、スッキリしてやりやすいかも。
 
というわけで、雇い主とは深い溝ができ、出向先とは絆が深まったこの一件。
まるで、私のために誰かが雇い主を操ってくれたのではないかと思えなくもありません。
 
ピンチがチャンスになったと言えなくもありません。
 
詐取されるはずだったお金も戻ってきました、多分。
明細を見ていないので金額がはっきりしませんが、大体のところは。
 
 
今の仕事は派遣会社ではありませんが、業界内で小さい会社はより大きい会社に社員を出向させたり派遣したりするのが主な業務になっているのが実際です。
 
ルイジアナに行ったのも、出向先からさらに元請けに派遣されてのことです。
今は、二重派遣ができないので何かとやりにくいらしいです。
出向先の社員さんは、より大きな会社に派遣されて、出向先の仕事をするのは私たち協力会社からの出向社員がほとんどです。
 
面倒くさいですね。
 
 

1 件のコメント:

nozo さんのコメント...

そうなんだ。。。派遣じゃないけど、とっても複雑な事になってるんだね。

でも、雨降って地かたまるじゃないけど。。。一応、それとなく収まってよかったね。(といっても、気持ちの上じゃストレスはまだ。。続くね)

そうそう、証拠は大事!
なんでも、証拠になる物は保管し。。。証拠がないことでも、全て日時、場所、何があったかなどをメモをとっておくと有効ですよ(アメリカでは。。日本はわからん??)

まずは、くろのすさんが 心穏やかに 大好きな読書が楽しめる時間ができる事を願ってますね :)