2011年12月11日日曜日

不支持が上回る

野田内閣に対する不支持率が支持率を上回りました。
予想よりも早かったというか、やってることを見れば当然なんですけど。
 
問責決議の影響はもちろん大きいと思いますが、安易な増税策に反対の人も多いと思います。
「復興税」と言われると仕方ないかなと思ってしまいますが、これがとんでもない落とし穴かもしれないという可能性ににスポットを当てた一冊をご紹介します。
 
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ここで買って欲しい訳ではなく、図書館で借りてでも読んで欲しくて詳細がわかるリンクを貼りました。
 
「増税→GDP減少→税収減→税率UP→GDP減少→…」この悪循環が将来につけを回す以外の何なのか、政治家はともかく財務省官僚に分からない訳はないと思いますけどねぇ。
 
池上彰さんも増税やむなし派なんですけど、あんまり大したことないのかもなんて大それたことを考えてしまいました。
 
次は地球温暖化について。
最大の二酸化炭素排出国であるアメリカと中国が署名しない京都議定書が継続することになりました。
 
もう温暖化対策なんてやめちゃえばいいのでは?
ターミナルベロシティを超えてから後悔するだろうけど、それも自分で決めたことなら仕方ないし。
 
な〜んて独り者だから言えるのであって、自分の子供や孫にSFみたいな赤い地球を用意してあげたい親なんて居ないと思うんだけど。
アメリカの人も中国の人も自分の子供のことは心配するでしょう、きっと。

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