2008年10月26日日曜日

この1年のこと Part2

何故に生きていける感じがしないかには理由がありました。

まだ私が逃げることを考えていなくて、自力で状況を何とかしようと思っていた頃のことです。
逃げたらやくざか中国人を使って殺すと、ストーカーが繰り返し言っていたのです。

普通の人ならそんなことしないだろうけど、何しろストーカーだし、親の土地が売れてあぶく銭を持っている時期なので、実行しないとも言い切れない不安が常に付き纏います。

探そうとすれば、人は簡単に見つかるみたいです。
ネットでも、そういう広告を探せます。
名前と以前の住所が分かれば、興信所が調べてくれるそうです。
住民基本台帳が公開されているので、多分個人でも探せるでしょう。

仕事をするために、住民票を移してからは、いっそう不安な日々が続きました。
部屋にいると外の物音が気になり、外から帰ると部屋の中に誰かいるんじゃないかとドアを開けるのが躊躇われたり。

春にちょっとした引越しをして、そのときは住民票を移していないので、それ以来は少し安心して暮らせています。
それでも、ドアのところで不審な音がすると(これが結構するんです、ポスティングとか宅配ボックスにメール便を入れたりとか)、びくっとはします。

改めて文章にすると、忘れていた不安が蘇ってくる気がします。

今は何とか立ち直っているという現状にたどり着きたいのですが、うまく行くのか自分でも不安になってきました。

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